感動については様々な捉え方があると思います。驚きと喜びの混ざった感情、それは感動というエモーションにつながるのです。そしてプラネックスでは感動こそが、個人の成長につながり、ひいてはそのことが個人が属する社会や企業の成長につながると信じています。
個人が社会や企業への貢献を果たすためには、何よりも感動が大きな原動力になるという考え方です。
感動を演出するためには様々な努力が必要です。そのためには明確な目標を定め、努力をすることではじめて感動を人に与えることができるでしょう。プラネックスの経営者である中田氏は、これから次世代を担っていくであろう若者に期待しています。そして若者たちにもっと感動して欲しいとも言います。
まずは自分自身が感動すること、その経験が他人に感動を伝えていくことにつながっていくと指摘します。
次回のページでは、プラネックスが掲げる感動という要素について、具体的にはどういったノウハウで伝えているのかについて詳しく掘り下げていきたいと思っています。(プラネックス 志村芳希)